主要設備

  • プラスチック材料切削加工
  • 検査設備 三次元測定機、画像寸法測定機 等
  • 付帯設備 アニール炉 等

付帯設備

付帯設備一覧

※検査室及び検査設備は23℃で24時間空調管理をしています。
設備名 台数 仕様 リンク
超音波洗浄器 1台 300×410×H260  
生産管理システム 1式   詳細を見る
CAD/CAMシステム 1式 Solid Works
Mastercam
One-CNC
アニール炉 1台 600×600×H800(最高:400℃) 詳細を見る

【CAD, CAM 生産管理システム】

【CAD/CAMシステム】
FANUC ROBODRILL   マシニングセンター 【FANUC ROBODRILL α-D21LiB5】  マシニングセンター 【大隈豊和機械 MILLAC-6111V】
【使用目的】
CAD/CAMとは、製品設計を行い、設計されたものを工作機械で加工するための制御プログラムを生成する機能を持ったソフトウェアを指し、現在の製品製造工程では必須のシステムとなっています。
●CADとは: Computer Aided Designの頭文字で、日本語では「コンピュータ支援(による)設計」となります。
●CAMとは: Computer Aided Manufacturingの頭文字で、「コンピュータ支援(による)製造」を意味します。
【生産管理システム】
マシニングセンター【大隈豊和機械 MILLAC-561V】
【使用目的】
各工程に配置されたバーコードハンディターミナルにより、リアルタイムに加工進捗や負荷状況を把握できるので、生産性向上と納期の遵守及び短縮が図れます。

アニール炉(~400℃)

【アニールとは】
樹脂内部の歪みを加熱することにより取り除く熱処理のことです。
結晶化度を高め、物理的安定性、化学的な安定性を改善することにより、寸法安定性が向上します。
高精度・微細加工には必須の処理となります。
また、PMMAやPCなどの素材は、クラックの発生リスク低減も期待できます。
  • 内外硝子工業株式会社
  • 内外精機株式会社
  • 品質方針について ダウンロードはこちらから

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