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内外精機工業株式会社は、プラスチック材料、液晶・光学関連商品の切削加工、彫刻用銘板材料の設計・製造及び販売を行っています。
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彫刻用銘板材料 募集要項

Q1:アクリル板(メタクリル樹脂)のサイズ変化について教えてください。

A メタクリル樹脂の特性上、温度湿度によるサイズ変化が発生致します。
弊社加工品のご購入、加工業者様でのご設計、加工に際しましては、この点を十分にご注意下さい。
※資料は代表値であり、保証値ではありません。

Q2:適正な保管の仕方を教えてください。

A 一般的にアクリル板は温度変化や吸湿等によって反りが発生します。
「しろふき」は、アクリル板の片面に塗装している為、通常のアクリル板よりも反りやすい傾向にあります。
特に湿度が高く、温度変化の大きい梅雨や秋雨時には反りが発生しやすいので、ご留意下さい。

■製品保管例

  • ・直射日光の当たらない、風通しの良い所へ保管してください。
  • ・加湿器、ストーブ等、高音・多湿の場所での保管を避けてください。
  • ・平坦な場所に平積みし、上から重石を載せてください。
  • ・定尺板梱包バンドは入荷後速やかに外してください。
  • ・開梱後は湿気を含まない様にビニールシート等で包んで保管してください。
    (乾燥剤を入れて頂く等をすれば一層の効果がございます。)

Q3:切断にはどういった刃物を使用すれば良いですか?

A ①超硬のチップソー(丸鋸)の切れをよく確認して下さい。
②加工時は、チップソーを材料厚プラス2~10mm程度出す様にして下さい。
③硬質塩化ビニル樹脂の材料切断後の「しろふき」の切断はヤケの原因になりますので、
 刃物の清掃を十分に行い、切断カスを取り除いて下さい。

■チップソーには、下記のものが適しています。

●刃径 :250~300Φ
●刃数 :100前後(刃欠けのないもの)
●刃厚 :2~3mm
●すくい角 :10~20°チップソーの位置が高すぎたり、低すぎたりすると切断欠けが発生しやすくなります。
また、送り速度が早すぎる場合も切断欠けの原因になりますので、ご注意下さい。

Q4:カンナ(プレーナー)について教えてください。

A ①カンナ刃をよく研磨して使用して下さい。
②刃物はまっすぐにセットし、当て角度を90°に保って下さい。
当て角度がブレると欠けの原因になります。

Q5:バフについて教えてください。

A ①ネル+白綿等のバフ布に研磨剤を適量つけて下さい。
②バフ布は真円に回転する様に取り付けて下さい。
③材料をバフ布に強く押し当て過ぎると、ヤケが発生しますので、十分注意して下さい。
④バフ加工時には、かなりの粉塵が出ます。しっかりと集塵を行い、マスクを着用されることをお勧めします。

Q6:穴あけについて教えてください。

A ①穴開けのドリルの切れをよく確認して下さい。
②ドリルはボール盤にしっかりと固定し、材料に対して真っ直ぐ穴が開く様にセットして下さい。
③加工時に軍手等の着用は、ドリルに軍手が巻き込まれる可能性がありますので、着用しないで下さい。
ドリルが切れすぎると材料が浮き上がり、
危険な場合があります。
ドリルの画像をご参考下さい。

Q7:彫刻についての注意点はありますか?

A ①彫刻用カッターの切れをよく確認して下さい。
②彫刻した文字等の、同一箇所、画数の多い文字、鋭角な文字等にクラックが発生する場合は刃物に問題がある場合がございます。
マイクロスコープ等をご利用になり、刃物を十分に管理されますことをお勧めします。
刃先の悪い例をご覧下さい。

■刃先の摩耗状態の悪い例

a)底刃、側刃とも 約0.5~0.7mm枠内で色が変わっている。
b)切れなくなっていると思われる部分のみ色が変わって写っている。(丸みを帯びている)
a~d)変色している。刃が減って劣化している状態がわかる。

Q8:材料が欠けたり、墨入れをするとクラックが入る原因は何ですか?

A ③材料や材料固定具の切り粉等はキレイに除去してから、しっかりと固定して下さい。
④彫刻は適正な回転数と送りで彫刻して下さい。
材料がズレて文字が変形したり、欠け、クラックの原因となります。
過度な送り速度や回転で彫刻をしますとヤケが生じたり切断熱の応力が残り、墨入れ時にクラックが発生する場合がありますので、絶対に避けて下さい。

Q9:墨入れや拭き取りについての注意点を教えてください。

A ①彫刻直後は材料に熱応力が残留しており、クラックの大きな原因となりますので、
  時間をおいてから色入れを行って下さい。
②ラッカーを厚く塗ると、微細クラック(色にじみ)の原因となりますので、過度の厚塗りは避けて下さい。
③ラッカー乾燥後は速やかに拭き取りを行って下さい。
  拭き取りを行わなければ、ラッカー成分が浸透し、塗膜や彫刻部に影響が出やすいのでご注意下さい。

■「しろふき」の色入れには下記メーカー製品のご使用が適しています。

●黒ラッカー:ロックペイント 030-0234
●赤ラッカー:ロックペイント 030-0210
●白ラッカー:ロックペイント 030-0203
●シンナー :ロックペイント 016-0123
水溶性塗料をご使用になれば、
墨入れをしてもクラックは発生しません。

Q10:キャスト板と押出板はどちらが接着に向いていますか?

A 接着加工には、キャスト板よりも押出板の方が適しています。
「しろふき」の基材であるアクリル板は、キャスト板を使用しています。
弊社の「しろふき」で使用しておりますアクリル板は、メーカーとのタイアップによる特別対応品で、 接着には向いていない素材です。
用途によって使い分けされることをお勧め致します。

Q11:黄吹や黒吹などは、白吹と同じ様に取り扱えば良いですか?

A ①白、黒塗装の「しろふき」製品と同等の条件ではクラック等の原因になる場合がございます。
  超硬(カーバイト)カッターの研磨による切れを確認して頂き、彫刻の際の送り速度の調整をして下さい。(推奨値:送り 0.05mm/回転)
②塗膜は硬化していますので、絶対に逆反りをかけないで下さい。
 塗膜が避け、微細なヒビが入り、色滲みやクラックの原因となります。
③色入れには推奨ラッカーもしくは水溶性ラッカーをご使用下さい。
色吹製品は2002年より鉛を含まない塗料にいち早く改良しております。
顔料を増やすことで鉛による発色促進を補っている為、彫刻、色入れ、拭き取りの際は、注意事項を必ずお守り頂き、作業を行って下さい。

Q12:「PLUS PLATE(プラスプレート)」への印刷対応について教えてください。

A 「PLUS PLATE(プラスプレート)」は、彫刻加工に加え、様々な用途に応じて印刷加工も可能です。
アクリル板が基板ですので、加工が容易であり、彫刻と印刷との組合せるなどのアイデアの幅が拡がります。

■「PLUS PLATE(プラスプレート)」への印刷には下記メーカー製品のご使用が適しています。

●十条ケミカル株式会社
・600シリーズ VAXカラー
強光沢で鮮明な発色をする厚膜型
・3100シリーズ FMインキ
低温硬化性の二液反応型
・9300シリーズ HIPET
ウレタン系の高性能二液反応型

Q13:「しろふき」や「PLUS PLATE(プラスプレート)」は、レーザー加工出来ますか?

A 「しろふき」や「PLUS PLATE(プラスプレート)」は、通常のアクリル板と同様に、印刷やレーザー加工機による切断や文字彫刻が可能です。レーザー加工機の調整は、弊社製品サンプル等で事前にお試し下さい。
「PLUS PLATE(プラスプレート)」の有色アクリルが焼けて、白っぽくなる場合があります。その場合は、市販のクリアラッカーを吹き付けて頂きますと光沢感が出ます。しろふきの文字彫刻は、墨入れをした時に黒の発色が強く出ない場合があります。レーザー加工機のパワーやフォーカスなどによって、レーザー加工機メーカーと相談の上、必要な調整等を行って頂きます様、お願い致します。

Q14:アクリル板の違いについて教えてください。

A ●アクリル板~セルキャスト製法と押出製法〜の違いについて
アクリルには「セルキャスト製法」と「押出製法」があります。
「セルキャスト製法」は二枚のガラス板の外周にゴムのパッキンを挟み、その中にアクリルの原料(液体)を充填、重合させる製法です。「押出製法」はアクリルの原料を押し出して板を作り出す製法です。
製法により長所・短所が出てきます。

Q15:取扱い材料にはどんなものがありますか?

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